実際、不育症患者の妊娠報告ってどうしたらいいのか悩むよね。
不育症患者の妊娠報告ってどうしたらいいの？
こういう病気だと、あまり周りの人に妊娠を報告したくないのが本音なのですが、
家の近くで、近所の人にお腹を見て聞かれました。
「もしかして、嫁ちゃん、おめでた…？」と。
そうなんです。
そろそろお腹の出方などで言わなくとも分かるようになってきました。
職場への同僚への報告もかなりタイミングを迷いました。
もう明らかにお腹がぽっこりしてきているので、
何で話してくれないのだろうか…という不信感を持たせることにも、下手したらなってしまうのです。
でも、ただでさえいつどうなるか分からない不育症。
無事出産できるまで言わずに済むのなら言いたくない…。
ダメージが大きすぎる。自信がない。
不育症患者さんの悩むところではないかな…と思います。
社会生活を営んでいると言わないわけにはいきません（；＿；）
妊娠報告をしなかったことで批判されることもある…？
そういえば、ニュースで、
和田アキ子、宇多田出産“侮辱”発言に批判殺到「思い上がり」「勘違いも甚だしい」
というニュースがありましたが、不育症患者の自分の目線から見れば、
無事出産できるまで言わない気持ちは分かります。
宇多田ヒカルさんは、不育症ではないと思いますが、以前卵巣嚢腫の摘出手術をされているので、やはり不安がどこかにあったのではないでしょうか…。
それで、とやかく言われても困っちゃうよ…(´p`；
いろんな事情があるんですよー。
本当にいろんな意味で、不育症はしんどいです。
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